あの人の『おうち時間』の過ごし方 vol.4

3度目となる緊急事態宣言が発令され、この1年で外出自粛や在宅ワークもすっかり慣れたものになりました。

アクティブ派には辛いところですが、年中制作に籠っているデザイナーさんにとってはお手の物。

今回はarne掲載ブランドさんや編集部の中の人から、おうち時間を豊かに過ごすヒントを聞いてきました。

読者の皆さんにもこんな機会だからこそ、新しいことを始めるきっかけにしてもらえたら幸いです。


「こんな時だからこそ、四季を感じられる寄植えを」 Nonnoさんの場合

私のお家時間は、ハンドメイドの合間の気分転換に外でお花と触れ合うこと。

外の空気に触れながら、お花のお手入れをしたり、植えたりしているととても気分が晴れるんですよ!

寄植えが好きで、「どんなお花を植えようか?」と子供と一緒に考える時間も大切な家族とのコミュニケーション。

外に触れる機会が少なくなってしまったからこそ、季節の変わり目の度、四季を感じられるようその季節に合った寄植えを楽しんでいます。

Nonnoさん公式インスタグラム:Nonno(@nonno0829) • Instagram
オンラインショップ:NONNOさんの作品一覧 | minne


「自家製パンでちょっぴり贅沢に」 CC★7さんの場合

元々パン好きなので、色々なパン屋さんに行くのですが、雨や、忙しくてパン屋さんに行けない時は、自分で焼くようになりました。

黒糖のパンが好きなのですが、なかなか売っていないのもパン作りを始めた理由のひとつ(人気ないのかな…)だったりします。

以前は、材料ごとに買わなくてはいけなかったのですが、今は便利なセットが売っているので、色んな味をストックしています。

作り方はとっても簡単、セットにバターと水以外の材料全て一斤分入っていて、ホームベーカリーに入れるだけです。

タイマーをかけておけば、朝や夜にお手軽に焼きたてが食べられますよ。

CC★7さん公式インスタグラム:CC★7(@7yururi)|Instagram
オンラインショップ:CC★7さんの作品一覧|minne


「オープンエアーでデスクワーク」 arneカメラマンの場合

室内に籠ると煮詰まってしまい効率が上がらないタイプの僕にとって、
自粛期間は本当にまいりました。

そこで心身の健康も兼ねて、スタジオから自転車で5分の人工海岸へGO。

早朝からバックパックにノートPCと淹れ立ての珈琲、サンドウィッチを詰めては、僕だけの特等席へ。

空の高いオープンエアーで限りなく感染リスクは軽減出来るし、
朝から日光を浴びることで、すっきりと一日をスタートすることが出来ました。

arneカメラマンインスタグラム:https://instagram.com/mash.corgi